彼女のこと ~プラネタリウムを作る理由~
こんばんはオデコのあたるです。
正直言いまして、プラネタリウム、8月終わりくらいまで作れそうにありません。
というのも明日で試験が終わり、明後日我が家を出発して、愛知→稚内→知床と旅をしてくるからです。
愛知は祖父母に会いにいくだけですが・・・
知床、大学入って4回目ですよ。
で、今日はプラネタリウムを作る意味でもある彼女について話します。
プラネタリウムの製作日記だけを読みたい人は「プラネタリウム」のカテゴリーからどうぞご覧ください。
さて本題に入ります。
僕の彼女は・・・実は、けっこう、いや、だいぶ歳が離れています。
僕はいま22歳、だったかな?彼女はアラフォーだそうです。
彼女は歳の話をめちゃくちゃ嫌うので、歳を教えてくれたことがないのです。
見た目は30前半でもおかしくないと思うのですが。
でも話を聞く限り40前半なのかな?って予測できます。
初めて彼女を見たのは某北国ラーメン屋さんの前でした。彼女の方はそれより前に僕の姿を見たことがあったようですが。
小柄で綺麗でいい匂いがして・・・恋に落ちました。
当時僕には一つ年下の彼女がいたんですが、クリスマス前日(たぶんもっと前から)に僕の先輩にNTRれました。
僕自身、元カノの浮気には気付いていて、気持ちも冷めてしまい、今の彼女の方に完全に気持ちが移ってしまっていたので、そこまでショックなことではありませんでした。
ただ先輩だけは許せない。
こうしてクリスマスに彼女と付き合い始めました。軽い男と言われたらなんも言い返せません。
で、どうしてプラネタリウムなのか。
僕自身、彼女とずっと一緒にいたいくらい本気です。
けれどきっとそれは無理であることをお互い認知しています。
ここ北国での僕の生活は大学のみですし(就職はたぶん中心ビル街)、歳の差などの壁があるので一緒になることは無理でしょう。
けど一時の思い出にするには、あまりにも好きになり過ぎてしまいました。
どうしよう、、、
あ、死んでから一緒になればいいな。
発想が怖いですね。僕自身サイコかよって思います。
もちろん心中みたいな馬鹿なことはしませんよ。
親は嫌いとはいえせっかく大切に育ててもらったんですから。
じゃあどうするか。
彼女にプレゼントとして月の土地をあげたいと思うのです。僕と彼女の連名で購入して。
一度僕はこの月の土地を購入しているのですが、その時の感じだと、月の土地をランダムに割り当てられて、その地図と証明書、セットによってはカードもついてくるといったものでした。
たぶん僕は不摂生を続けているので彼女より早く死ぬでしょう。
そこで、僕が北国にいるうちに、この証明書を渡して、死んだらここで待っているよ。って伝えたいんです。月の形のペンダントと一緒に。死んだあとに一緒になれるように。
正直痛いですね。鳥肌が立つくらい。
自分でもわかってます。でもそれくらいでいいんだと思います。
この会社の回し者とかではないですよ。
気にならない方はURL踏まなくていいです。一応貼っておきますが。
あ、ちなみにこの月の土地、たぶんほとんど意味ないです。
一応今のところは他に月の土地を有する組織もしくは個人がいないので意味があるのかもしれませんが、、、
で、どうしてプラネタリウムなのか(2度目)。
はい。すごーくサブですね。でもいいんです。これくらいが。きっと。たぶん。
そんなこんなで彼女のために、というと恩着せがましいですが、プラネタリウムを作っています。
応援してください。
ではでは。